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プロレス書籍史上最高の傑作『子殺し』

 2009-07-16
子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争
(2009/07/17)
金沢 克彦

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「週刊ゴング」に長く携わった金沢克彦氏による著。
「週刊ゴング」の末路が書かれている導入部からKOされる。金沢氏がこの本を書くにあたって編集者から渡された「一瞬の夏」。個人的に一時嵌った沢木耕太郎。しかしそれを遥かに凌ぐ傑作だと思う。
大仁田が新日への参戦経由からこのストーリーが始まる。ここに出てくる関係者全てが魅力的に思えてしまう。長州、猪木、永島、そして竹内宏介。
そしてプロレスとビジネスを共に昇華させる金沢氏の力強さに圧倒されまくった。
金沢氏が大仁田参戦をヘルプした件からこの本が疾走する。大仁田をこんなに魅力的に書いた書物は読んだことが無い。自著や取り巻きのそれさえも・・。
ここから小川と橋本の試合の顛末を描いた第3章まで、この本から一切目を離すことが出来なかった。
その後には永田、石澤、藤田、ヒクソン(長州)について書かれている。前章に比べやや失速するが読み応えあり。
プロレスのフィールドに立っている者への視線は優しい。壊そうとする者へのそれは厳しい。間に立つ者への感情は皆無に等しい。
これを読んで良かったこと。緊張感が張り詰められている。いまのプロレスに無い緊張感が限りなく。
興奮して読んだばっかりなので上手くまとまんないけど、この本は今のプロレスへのアンチテーゼであるのではないかと。選手、関係者、マスコミ(本文にも出てくるが俺も存在しないモンだと思う)への。
なんとなく思ったけど、この本を読んで共感できる世代が好きなプロレスっつうのはもう見ることが出来ないんだろうな。

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週刊ゴング廃刊決定

 2007-03-01
週刊ゴング廃刊決定(ファイト!ミルホンネット)

先日、代表取締役社長の前田大作容疑者がコンピューター関連機器会社「アドテックス」(東京都港区)の民事再生法違反事件で逮捕された日本スポーツ出版社は、27日までに「週刊ゴング」の廃刊を決定、編集部員全員を解雇すると通告しました。40年の歴史を持つプロレス専門誌「ゴング」は来週発売号をもってピリオドを打つことになりました。

モバイルゴングの閉鎖の知らせの後、正式に週刊ゴング廃刊がリリースされました。
週刊ゴング廃刊決定の報はmixiのある方の日記に載っていたので時間の問題だとは思ってましたが・・・
しかし来週で廃刊なんて。
俺は元々ゴング派でした。小学生のときは月刊だったな。
当時はゴングが全日本寄り、月刊プロレスが新日本寄りだった。
SWS時代もゴングを支持。
三者三様も好きだったな・・。
今後は週プロだけになっちゃうんか・・・
週刊紙プロ発刊に期待でもしよう。

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プロレスイラスト部の活躍の場所がなくなってしまうな・・・

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