«プロレスTシャツは恥ずかしくない! | グレート・カブキの店に行ってきたよ!»

Top Page > 上井ステーション > 3/21 上井駅 「UWAI STATION4」後楽園大会観戦記

3/21 上井駅 「UWAI STATION4」後楽園大会観戦記

 2007-03-23
俺は勘違いをしていた。
上井駅は上井駅長が新鮮な素材を調達、創意工夫の元にそれを調理をし、それを
食すのが我々観客なのかと…

しかし違った。
駅長は単なる給仕に過ぎない。
プロレスラーが作った料理を運んでくる人に過ぎないのだ。


UWAI STATION 4
3月21日(水) 12:00 東京・後楽園ホール

客席を見渡すと半分程の入り。
ここに集まった観客たちは何を望んで乗車したのであろうか?
自分たちが乗り込む列車が桃源郷へと運んでくれる? そんな思いを持った観客はどれだけいたのであろうか?

まずは駅長の挨拶。
そして序盤の2試合の実況を勤めるユリオカの紹介。
ラム会長もリングに入り駅長自らここにいる経緯を。
その段取りの悪さに業を煮やしたラム会長が駅長に対してチョークスラム。
客席は思ったほど沸かない。
上井駅に乗ろうとする程の客層なら、もっと騒いで良いと思ったが。

<第一号車>
初見参~異色
レスラーラム会長上井駅乗車!~(30分一本勝負)
○ラム一日駅長&怨霊(11分29秒、チョークスラム→レストインピース<体固め>)菊タロー&趙雲子龍● 
非常に絵になる面子。豪華な第1試合である。
この試合にはユリオカの館内生実況がついた。
しかしその実況が試合の邪魔になる。
菊タローの持ち味が半減された。
菊タローにアピールをさせる隙が無いのである。
趙雲の掛け声をも打ち消す。
唯一の救いはラム会長が楽しそうに試合をしていたこと。
怨霊の動きも悪かったような・・・

<第二号車>魂伝承~プロレスの達人&若武者混合マッチ~(30分一本勝負)
○木戸修&田村和宏(11分17秒、ワキ固め)ドン荒川&フジタ“Jr”ハヤト●
木戸の入場テーマには萌えた。
艶かしい昭和の雰囲気たっぷりの入場だった。
年長者は若者を立てようとするも自我が起ってしまうのか二人の魅力を引き出すに至らない。
どうしても木戸と荒川が目立ってしまう。
ハヤトをこの位置で出すのは間違ってるような。

<第三号車>完全決着~上井設備VS.マミー研究所(無制限一本勝負)
○UWAI32号&UWAI231号(7分36秒、450°スプラッシュ→片エビ固め)メカ・マミー&メカ・マミーLite●
この試合から客席のプロレスファンが沸いてきたような気がする、
場外戦あり、プロレスの攻防あり、メカ同士のアピールあり。
下島車掌やマンモス半田を巻き込んだマッスル的展開になるのはいたしかたなかったのか?
中の人を考えるとかなりの豪華な?カードだった。

<第四号車>捲土重来~毛利道場VS.DDT~(30分一本勝負)
○飯伏幸太&柿本大地(14分02秒、ゴールデンスタープレス2007→体固め )毛利昭彦&内田祥一●
この試合でやっと骨っぽい感覚に陥った。
飯伏と毛利の絡みは興奮を覚える。
普段はばたばたとした雰囲気の飯伏が落ちついて試合を運ぶ。
内田はルックスはソレらしいものの、飯伏と毛利の持つ熱さには程遠い。
毛利は技を受けず自我を通しきった方が良いのでは?

<第五号車>銀河兄弟兄飛来~マスクド・グランシャリオ地球デビュー!~(30分一本勝負)
△マスクド・グランシャリオ(10分52秒、両者リングアウト)宮本和志△
■延長戦(3分一本勝負)
△マスクド・グランシャリオ(時間切れ引き分け)宮本和志△
何故か駅長が拘るマスクマン。
宮本への声援が多かったのは誤算か?
宮本の潜在能力は高く、グランシャリオには荷が重かったか?
子供の声援さえ多かったが、どう見ても宮本がコントロールしていた試合。
この使い方は勿体無かった。

<第六号車>初対決~立ち技のスペシャリストVS. STORONGEST-K王者~<30分一本勝負>
○真霜拳號(9分29秒、逆片エビ固め)村浜武洋●
リング上で対峙すると明らかに真霜が体格、雰囲気共に上。
真霜は余裕で試合を握るも強さを魅せつけられない。
攻め続けるわけでもなく受けるわけでもなく。
最後は客席にわかり辛い決着で館内は?

<第七号車>高瀬大樹プロレスデビュー戦~“寝技日本一の男”VS.“世界一性格の悪い男”~(時間無制限一本勝負)
○鈴木みのる(11分01秒、ゴッチ式パイルドライバー→体固め)高瀬大樹●
期待をしていた高瀬だが、それは最初だけ。
序盤こそ寝技で魅せたが、立ち技となると魅力半減。
プロレス技を仕掛けると言うことに対して何か間違った考えがあるのではないだろうか?
みのるはスカさないでよく技を受けたと思う。
ただこの試合をメインでやるのはどうかと。
試合後、高瀬と駅長に説教するみのる。

この列車に乗り込んだプロレスファンが次回も乗り込むであろうか?
それは否。
せいぜい半分しか乗らないであろう。
コアなプロレスファンだとはいえ、前半の試合を見るためだけには来てないのだから。
要は新しい闘いを見たいのだと思う。
俺もそうだ。
この日闘いを垣間見れたのは飯伏と毛利の絡みだけ。
みのると高瀬の試合は第1試合でやるべき試合。
旬な真霜を生かしきれないのも致命的であった。
この日の興行を見て誰が「また見たい!」と思うのだろうか?
テーマが希薄な試合にはそれを凌駕する迫力がないと見るに耐えない。

人気blogランキング
にほんブログ村 プロレス

プロレスをするのはプロレスラーだ!
関連記事

人気ブログランキング人気ブログランキング にほんブログ村 プロレスにほんブログ村 格闘技ブログ プロレスへ

カテゴリ :上井ステーション トラックバック(0) コメント(4)
コメント
期待に胸踊り、現実に戸惑うマシンガンさんの感情がビンビン伝わってきましたよ。上井駅長はやりたい事は凄いけど、それが全てぎこちないんですよね。歯車、連結部分が…。選手、舞台違えど、新日本プロレスでの彼とかわらないまま。上手く運行させるには、もう一人、運転士が欲しいっすねぇ。
【2007/03/23 05:39】 | 凸凹プロレス編集長 #- | [edit]
やはりまとまりがない感じはしますね。
見せたいとこはどこなんだ?っていう。

試合数絞ってもいいからテーマに沿ったこだわりが見られるカードが組めるといいのに。
【2007/03/23 08:11】 | ネピア #- | [edit]
>編集長
駅長はプロデューサーであって監督でもあるけれど、試合をするのはあくまでもプロレスラーですから…
【2007/03/26 20:44】 | マシンガン #- | [edit]
>ネピアさん
色んな魅力を広く伝えかっんだと思います。
ただこの地を訪れる人間が望むものでは無かったかも…
試合数を絞るのは俺も同意します。
【2007/03/26 20:47】 | マシンガン #- | [edit]














管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://machinegun3.blog80.fc2.com/tb.php/566-b279e9f1
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
最新記事
カテゴリ

月別アーカイブ